TRADETARIFF
2026-10-03 06:53

USTR、2027年のUSMCA共同見直しに向けパブリックコメント募集を開始

米通商代表部(USTR)は2026年10月2日、2027年に予定されるUSMCA(米・メキシコ・カナダ協定)の共同見直しに先立ち、協定の運用に関するパブリックコメントの募集と公聴会の開催を発表した。コメントの提出期限は2027年1月12日。

何が起きた?

USTRは2026年10月2日、2027年のUSMCA共同見直しに向けたパブリックコンサルテーションの手続きを発表した。議会の指示に基づき、USMCAの運用についてパブリックコメントを募集する。あわせて公聴会も開催するが、日程と場所は今後USTRのウェブサイトで公表するとしている。コメントの提出期限は2027年1月12日午後11時59分(米東部標準時)。公聴会での発言希望と証言の要旨も同じ期限までに提出する必要がある。手続きの詳細は官報(Federal Register)の告示に掲載されている。

なぜ重要?

2027年のUSMCA共同見直しに向けて、正式な手続きが一段階進んだ。見直しの結果は、北米の自動車・農産品などのサプライチェーンや関税の扱いに影響し得る。ただし今回の発表は意見募集の開始にとどまり、具体的な見直し方針は示されていない。

どこに効く?

想定される影響経路: 関税、自動車、農業、メキシコペソ、カナダドル

ハク
ハクの見解

🎧 次に確認すべき材料は、公聴会の日程の公表と、業界団体や企業がどのような意見を提出するか。特に原産地規則や自動車関連の要望が焦点になるかを注視したい。

出典:USTR
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