EARNINGSAI
2026-09-10 09:00

Oracle、クラウド売上6割増で純利益63%増 四半期配当も宣言

Oracleの2027会計年度第1四半期は売上高193億ドル(前年同期比+29.6%)、純利益48億ドル(+62.6%)。クラウド部門は+61.6%増と急拡大。取締役会は普通株1株0.50ドルの配当も宣言した。

何が起きた?

Oracleが発表した2027会計年度第1四半期(2026年8月31日期末)決算は、総売上高193億4,500万ドル(前年同期比+29.6%)、純利益47億6,000万ドル(+62.6%)、希薄化後EPS1.56ドル(+54.5%)。クラウド部門の売上は116億700万ドルと前年同期比+61.6%の伸びを示した一方、ソフトウェア部門は-2.9%と減収だった。取締役会は同時に、普通株式について1株0.50ドルの四半期配当を宣言した(支払日10月23日)。2026年に決定したリストラクチャリング計画の総コストが最大21億ドル(追加7億ドル積み増し)になることも開示された。

なぜ重要?

クラウド事業への急速なシフトが数字上はっきり表れており、ソフトウェアのライセンス収入からクラウド収益への構造転換が加速している。残存業績義務(RPO)が664億ドルと積み上がっている点は、今後1年強の売上の下支えとなる先行指標として市場が注視するポイント。

どこに効く?

想定される影響経路: AI、NASDAQ

ハク
ハクの見解

🎧 ソフトウェア部門の減収とクラウド部門の急伸という『中身の変化』が本質。次に見たいのは、この成長ペースが今後のガイダンスとしてどこまで示されるか、そして664億ドルの残存業績義務(RPO)がどのタイミングで売上化していくかの内訳。

※ この記事の一部の数値は、原文との対応(項目・比較期間)を自動照合で確認しきれていません。正確な内容は出典をご確認ください。

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